第5回 「東京地区囲碁大会」 の結果
 
2003年OB会の第一回の開催以降本年で第五回の開催となりました。
毎年東京地区と伊豆地区に分かれて地方大会を行い、秋に両者合同の決勝大会
を場所を相互に交代しあって実施します。
今年はOB会の総会が三島で行われる年に当たりますので決勝本大会は三島にて
おこなわれます。
 
さて東京地区大会は6月23日(土)市谷の日本棋院にて実施いたしました。
日本棋院は囲碁の日本における総本山,此処から多くの名人がうまれました。
 
さて当日の参加者は8名、第3回までは家電、秦野系の参加者が多くを占めて
いましたが今年は坂神さん一名で、ほかは本社、営業系で占められたのは
ちょっとさびしいのは主催者側の感想
 
ゲームは8名を4人の2チームにわけ、4人2組のリーグ戦を行いそれぞれの
上位2名による決勝戦、3位決定戦を行いました。その結果は下記のとうりです。
 
優勝  鍋島 範起   二位  城所 哲男   三位  加山 精一
 
他の参加者 小倉清彦 坂神常雄 白土昌嗣 西川俊白 溝口 誠 (50音順)
この会は日本棋院基準を模したTEC基準(発案 小倉清彦氏)によるポイント方式
HDCPですべての参加者には誰でも平等の入賞チャンスがあります。
熱戦の後の一杯会(自由参加)も楽しみの一つです。
多数のご参加を期待いたします。
 
伊豆地区合同の決勝大会は9-10月三島事業所体育館内にておこないます。
 
本原稿は小倉清彦氏の本稿に山崎恒久がOB会として若干の加筆を行いました。