第4回 「東芝テックOB会囲碁大会(会長杯)」 の結果
   
第4回東芝テックOB会囲碁大会(会長杯)を
H18年9月26日(火)日本棋院市ヶ谷会館に於いて開催いたしました。
東京・秦野地区より8名・伊豆地区より2名の計10名参加となりました。
   
参加者東京・秦野地区(8名)
    小倉 8段  ・ 白土 7.5段 ・ 荒田 2段 ・ 加山 初段
    西川 初段 ・ 溝口 2級   ・ 城所 3級 ・ 岡井 3級
伊豆地区(2名)
    沼田 5段  ・ 植木 4段
   
通常は15〜16名名の参加があるのですが、今回は10名と少なくて残念でしたが、
5名ずつAグループ・Bグループ別れ各グループで総当り4回戦を行い
各組の1位と2位同士が対戦を行い、順位を争いました。
   
その結果、会長杯は
優勝 白土7.5段
2位 沼田5段
3位 小倉8段   となりました。
   
優勝決定戦 : 白土 7.5段(左)と沼田 5段(右)
   
三位決定戦 : 小倉 8段(左)と岡井 3級(右)
   
今回から対戦方法の(HDCP)ハンディキャップの従来の段、級位から点数方式に
変更して行なうようしました。
点数方式を簡単に説明すると、各段・級での持ち点を決め、対局ごとに
勝者・+1点、敗者・―1点を加算する。
更に優勝者6点・2位4点・3位2点-を加算して自分の持ち点とする。
またハンディキャップは点差表に決められた手合割により競技する。
   
今回の開催にあたり日本棋院会場まで来て頂きお世話頂いた
「山崎副会長」「藤田幹事」「西喜幹事」及び丹羽事務局長にお礼申し上げます。
  以上